くくりブログ

"自然な暮らし"とは何かを考えながら暮らしています。日々の暮らしの些細な出来事をつらつらと。

水害後の消毒にもEMが大活躍するらしい!?

先週の豪雨で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被害にあわれた方々の生活が一日も早く普段通りに戻られることを願っています。

 

私の住む高島市は被害のあった愛媛県大洲市と江戸時代の陽明学者、中江藤樹先生の繋がりで友好都市協定を結んでおり、今回の被害の支援としてふるさと納税の代理受付をしています。

 

平成30年7月豪雨[愛媛県大洲市-代理自治体:滋賀県高島市]|ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス]

 

こういう災害の後の支援にも色々とやり方があって、ちょっと間違うと逆に二次災害的に被災地にパニックを起こしかねないので、注意が必要ですよね。芸能人のリツイートでちょっとした騒ぎになってましたね(^_^;)

 

こういう時に私も含め、どんな支援をしたらいいかわからないという人には、ふるさと納税とかボランティアに行ってる人に直接お金を渡すとかで現地で有益にお金を使ってもらうという方法はシンプルでいいですね。

 

 

さて、本題ですが、タイトルにもあるように水害の後は浸水した家屋などの消毒が必要不可欠になるそうです。

 

実際私は経験したことが無いのですが、あんな風に水が溢れているということは、下水から何から全ての水が上がってきているということなので、汚物とかも全部ごちゃまぜになった水に浸かっているという状況になっているみたいです。

 

ということはそりゃ当然消毒しないとエライことになりますよね。

 

その時に普通は逆性石鹸(オスバンなど)や次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)といった消毒剤が使われるのですが、やはりこういったものの環境や人体への影響が心配ですよね。

 

そんな時に我が家の洗濯でも活躍しているEMが大活躍するそうです!

 

実際にタイの水害や日本でも鬼怒川の堤防決壊の時に使われた記録が残っています。

 

以下がその記事

甦れ!食と健康と地球環境 第54回 タイ国の大洪水後の浄化活動に国策として活用されたEM

[DNDメルマガ]vol.508 検証 報道被害・朝日新聞とツイッター 第6回悪臭が消えた!常総市の学校にEM散布

洪水後のEM活性液での処理対策 | EMJ店長ブログ

 

記事中でも現場の方がその効果に驚かれている様子で、気休めではなく効果は本物だと思われます。

 

 

被害にあわれただけで大変な状況で、そんなことまで気が回らないかもしれませんが、普通の消毒以外の選択肢があるということを一人でも多くの人に知ってもらって、それならEMの方がいいなと思われる方には是非活用してもらいたいと思います。